負の感情を求めるとき 負の意味を理解しよう!逃げたらダメ。

ヒカルです。

今回の記事では、負の感情 について記事を書いていきたいと思います。

負の感情って何?

  • 怒り
  • 悲しみ
  • 憎しみ
  • 苦しみ
  • 妬み
  • 攻撃性
  • 恨み
  • 不安

 

実は、これらがいわゆる「負」の感情と言われるもので。いわゆるネガティブな感情を総じて言います。

人間なら誰でも抱く感情ですが、この負の感情を抱いてしまう事で

  • 自分で自分を追い詰める
  • 他人に対して攻撃的になる。

といった事も出てきます。

 

負の感情から抜け出す4つの方法

負の感情から抜け出す方法は以下の4つです。

  • 自分の気持ちを優先する
  • 浮かんでくるマイナス感情を受け入れる。
  • ネガティブ思考の人と距離を置きポジティブな人と接する。
  • ルールを決める
  • 負の感情に対するデメリットを知る

では順番に解説をしていきますね。

自分の気持ちを優先する

ネガティブ思考になる人は

自分よりも他人を優先します。

しかしそこに 自分が我慢しても相手には理解して貰えず、

「こんなに自分は我慢しているのに」と言う風に

負の感情を抱きやすくなります。

相手の事を考えてあわせようとする事で負の感情を抱きやすくなります。

だからこそ「自分の気持ちを優先する」という事をしてみましょう。

 

マイナス感情を受け入れてみる。

すぐにネガティブ思考に陥る人は、

できるだけ一人の時間を増やしてみましょう。

一人でいるとリラックスできるため、

自分の気持ちを整理し易くなります。

一人の時間を少し増やして、湧き上がる負の感情を受け入れてみましょう。

  • あの人が腹が立つ
  • あの人が憎い
  • 悔しい

など 否定せずに そのまま受け止めて自分が

腹を立てたり、憎んでいるという気持ちを受け入れて

理解するようにしてみましょう。

とことんマイナスの負の感情に浸かる事で

自分の状況を理解して回復し易くなります。

 

ポジティブな人と接する

次に大事な事はポジティブな人と接する事です。

脳の中にはミラーニューロンと言うものが存在し、この細胞は人を真似る働きがあります。

日常生活では誰でもポジティブな事だけでなくネガティブ感情も電線します。

ネガティブ感情というのはポジティブ感情よりも伝染し易いです。

つまりネガティブ思考の人と距離を置き、ポジティブな人との距離を保つ事が大事です。

 

自分の中でルールを決める

負の感情をコントロールする為には、自分のルールを決めると

負の感情に振り回されにくくなります。

その一例で言うと、たとえばネガティブ思考が出はじめたら、大きく深呼吸をしたり、怒りそうになったりイライラしたら、違う場所に移動する…などのようにルール化することで感情に振り回される事なく自分の気持ちをコントロールできるようになります。

負の感情を放置するデメリット

まずは負の感情を貯めこむ事でのデメリットを知る事で防衛本能も働きますので 貯めこむとどんなリスクがあるのかを理解しましょう。

負の感情というのは放置したり我慢すると どんどん蓄積していきます。

 

負の感情が蓄積すると結果として、パフォーマンスが低下してしまいマイナスな事ばかりが起こります。

 

パフォーマンスの低下

 

負の感情がどんどん貯まる事で人間のパフォーマンスは低下します。

パフォーマンス低下によってどんどん本来の力を発揮できない為、どんどんマイナスな事象が起こるようになります。

これは分かり易く言うと、

  • いつもできる事がうまくいかない。
  • うまくいかないからイライラする。
  • イライラする事で不注意で事故やトラブルに巻き込まれる。
  • 良い事が続かない事で精神的に不安定になり更に物事がうまくいかなくなる。
  • 無限連鎖を引き起こす

 

結果として、どんどんマイナスな事ばかり降りかかるようになるわけです。

「最近運がついてないな」と思う人は既に負の連鎖に陥ってるかもしれません。

よってできるだけ、負の感情は貯めこまない事が大切です^^

 

是非意識してみてください!

 

 

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