ヨガとスピリチュアルはなぜつながるの?体と心の深い関係

ヨガとスピリチュアルには関係がある——ヨガではじめる、心と体の整え方でそう書きました。
では、なぜつながるのか。その理由をもう少し深く掘り下げていきます。

体を動かしているだけなのに、なぜ心まで整うのか。
呼吸を意識するだけで、なぜ内側が静かになるのか。
そこにはヨガが生まれたときから持っている、ある視点が関係しています。

目次

ヨガはもともと「生き方」だった

ヨガの起源については入門記事でも触れました。
もう少し踏み込むと、もともとのヨガはポーズを取ることではなく「生き方そのもの」でした。

古代インドで受け継がれてきたヨガの哲学では、
姿勢・呼吸・瞑想・食べ物・感情・日常の選択
これらすべてがヨガの実践として位置づけられています。

「ムリをしない」
「今の自分を受け入れる」
「意識を内側に向ける」
という姿勢は、スピリチュアルな実践と根っこを同じくしています。

ポーズを取ることはその入口のひとつにすぎない。
そう知ると、ヨガの見え方が少し変わるかもしれません。

呼吸が「心と体の架け橋」になる理由

ヨガで大切にされている呼吸は、単に酸素を取り込む行為ではありません。
ヨガの考え方では、呼吸はプラーナ(生命エネルギー)をコントロールするものとして捉えられています。
プラーナは古代インドのヨガ哲学から来ている言葉で、体の中を流れるエネルギーそのものを指しています。

呼吸を整えることで、自律神経が落ち着き、頭の中のざわざわが静かになっていきます。
その静けさの中に、自分の本音や直感がふっと浮かびやすくなる。
スピリチュアルな実践で「内側の声を聴く」と言われるとき、その土台になるのはこの「静けさ」です。

ヨガの呼吸は、心と体をつなぐ橋であると同時に、日常と内側の世界をつなぐ橋でもあります。

スピリチュアルな実践と重なる「整える」という視点

ヨガを学んでいくと、「チャクラ」という言葉に出会うことがあります。
チャクラは体の中にあるエネルギーセンターを指す言葉で、古代インドのヨガ哲学から来ています。
ポーズと呼吸を通じてチャクラに働きかけ、体を動かしながら内側のエネルギーの流れを整えていく
という考え方は、グラウンディングや瞑想の実践と方向性が近いものがあります。

グラウンディングや瞑想といったスピリチュアルな実践に共通しているのは、
「エネルギーを整える」
という視点です。

アプローチは違っても、「今の自分を整えて、内側に戻る」という目的は重なっています。

→ チャクラについてはこちら:チャクラとは?7つの種類と整え方をわかりやすく
→ グラウンディングについてはこちら:グラウンディングって何?整える方法と実践ワーク

スピリチュアルに興味がなくても、ヨガは効く

ここまで読んで、少し難しく感じた人もいるかもしれません。
チャクラやプラーナという言葉に馴染みがなくても、ヨガの効果
——体がほぐれる、呼吸が深くなる、気持ちが落ち着く——
は、信じるかどうかに関係なく体で感じられるものです。

スピリチュアルな視点は、興味が出てきたときに少しずつ触れていけばいい。
ヨガはその入口になれますが、入口を入るかどうかはいつでも自分で選べます。
「なんとなく気持ちよかった」という感覚だけで、十分です。

ヨガをもっと深めたいと思ったら

ヨガを続けているうちに、「もっと自分のペースで、でもちゃんと続けたい」と思うことがあるかもしれません。
選び方は人によって違います。

自宅で続けたい場合は

スタジオに通う時間がなくても、オンラインでインストラクターのレッスンが受けられるサービスが増えています。
動画を見るだけのものから、ビデオ通話でリアルタイムに指導を受けられるものまで、スタイルはさまざまです。
自分のペースで、好きな時間に続けられるのが一番の魅力です。

たとえばSOELUは、350名以上のインストラクターによる100種類以上のヨガやピラティスのレッスンが自宅で受けられるサービスです。リラックスヨガからパワーヨガまでスタイルが選べるので、気分や体調に合わせて使い分けることもできます。

SOELUについて詳しくはこちらSOELUヨガ

スタジオで受けてみたい場合は

自宅では集中できない、インストラクターと直接話したい
そう感じる人には、スタジオに通うという選択肢もあります。

スタジオを選ぶときに見ておくといいのは、まず通いやすさです。
続けるためには、駅から近い・家から近いという物理的な条件が思った以上に大切になります。
次に、雰囲気と自分の目的が合っているか
ダイエット・美容系に力を入れているスタジオと、瞑想や呼吸法など内側を整えることを重視しているスタジオでは、同じ「ヨガスタジオ」でも空気感がかなり違います。

多くのスタジオで初回体験レッスンを無料または低価格で提供しているので、気になるところをいくつか試してみましょう。

本格的に学びたい場合は

ポーズの背景を知りたい、呼吸法をきちんと理解したい、あるいはいつか人に教えてみたい
そう感じ始めたなら、スクールで学ぶという選択肢もあります。

ヨガスクール比較記事へ(準備中)


まとめ

・ヨガはもともと「生き方」の実践。ポーズはその入口のひとつ
・呼吸を整えることで内側が静かになり、自分の本音や直感が受け取りやすくなる
・「エネルギーを整えて内側に戻る」という視点は、スピリチュアルな実践と根っこを共にしている
・スピリチュアルに興味がなくても大丈夫。「気持ちよかった」という感覚だけで十分
・深めたいと思ったとき、その先の選択肢はいくつかある

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